こんにちは♪ふかぽんです。

 

 

認知症の母を介護していると、会話がかみ合わなかったり、

 

予想外の行動に遭遇することは日常茶飯事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで12年間、認知症の父と母の面倒を看てきた経験から、

 

今では冷静な対応が出来ています。

 

 

 

 

 

 

私の場合は認知症の親を理解して受け入れるまで、かなりの時間を要しました。

 

 

介護をスタートして3~4年ぐらいは、戸惑ったり、イライラしたり、

 

怒鳴ったり苦しい時期がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症の介護を楽にする方法

 

 

川崎幸クリニック・杉山孝博院長が考案した、

 

認知症介護者がたどる「4つの心理ステップ」を知ることで、

 

介護者の心的負担が楽になるそうです。

 

 

 

では、私の実体験に合わせて示してみます。

 

 

第1ステップ  とまどい・否定

 

 

・物忘れが多くなる。

 

・やたら同じものを数多く買う。

 

・親戚、知人に電話をかけまくる。(相手は迷惑)

 

・銀行のATMの操作に戸惑う。

 

・暗唱番号を忘れる。

 

など、これまで出来たことができなくなり、家族はとまどいます。

 

 

そして認知症を疑いますが、

 

「まさか、自分の親が認知症?」

 

「ただの歳のせいだ!」

 

と現実を認めません。(認めたくない)

 

 

 

第2ステップ  混乱・怒り・拒絶

 

 

認知症だと診断が下りても、症状は改善されることはありません。

 

・同じ事を何度も話す。

 

・物を失くしたと言い張る。

 

・人格が変わったのか、やたら人の悪口を言う。

 

・用もなく外に出たがる。(徘徊の兆候)

 

など不可解な行動をしたり、コミュニケーションが上手く取れなくなります。

 

 

介護している家族は、対応の仕方がわからず混乱します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして自分の言う事をきかない(自分の思い通りにならない)親に対して、

 

怒りの感情が抱いてしまいます。

 

 

このような状態で介護を続けていると、

 

「この辛い状況、介護から逃げたい!」と思うようになり介護を拒絶してしまいます。

 

 

 

第3ステップ  割り切り・あきらめ

 

 

第2ステップの精神的に辛い大変な経験をすると、

 

今まで普通でない行動も、普通に感じるようになってきます。

 

「認知症なのだから、しょうがない!」

 

「いくら言っても無駄だから!」

 

と割り切りや、あきらめる事ができるようになります。

 

 

またこの時期になると、

 

「認知症とは、どういうものなのか」

 

介護者の認知症への理解が深まってきています。

 

 

 

第4ステップ  受容

 

 

認知症への理解も深まり、親の言動、行動を受け入れられるようになります。

 

 

イライラしたり怒ったりすることが減り、冷静に客観的に対応ができるようになります。

 

 

このような4ステップは、多くの介護者が経験する道のりです。

 

 

もし私が介護を始める前に、この「4つの心理ステップ」を知っていれば、

 

 

いちばん大変で辛い第2ステップの期間を短く過ごせていたでしょう。

 

 

 

認知症の介護を楽くにするには、認知症を理解、知ることからスタートです!

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

 

 

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