こんにちは!ふかぽんです。

 

 

母は週3日、デイサービスに通っています。

 

 

それ以外の日は私が朝から晩まで、母の面倒を看ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事を自分で食べること以外、着替え、トイレ、歩行などの

 

日常生活の行動の大半を介助しています。

 

 

 

母は寝たきりではないので、介助・見守りがあれば自力で歩けます。

 

 

そして自分で出来る事も他にあるでしょう。

 

 

しかしながら、私が行ったほうが早く済む、

 

きちんとできるからと必要以上に介助しています。

 

 

この必要以上に手助けしていることを「過介護」と呼びます。

 

 

 

介護とは?

 

 

介護とは、日常生活を営むのが難しい高齢者や、

 

障害を患っている人の生活を支え、自立の手助けをすることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も含め、

 

介護=お世話すること

 

と思っている人が多いのではないでしょうか。

 

介護する人は、要介護者の為に何でもする事が

 

良い介護と勘違いしています。

 

 

過介護は逆効果

 

 

過介護は、要介護者の心身の衰えを速めてしう原因となります。

 

本人が出来る事まで、介護する人が行ってしまえば、

 

体を動かすことが少なくなり、筋肉も衰えてしまいます。

 

そして本人のやる気、自立して行う意欲が失われ、

 

介護する人への依存度が高くなっていきます。

 

 

 

出来る事は自分でするのが、介護の基本です。

 

 

私は、これまでの12年の介護を顧みれば、過介護であったことは否定できません。

 

 

「これ以上、悪くならなければ!、認知症が進まなければ!」

 

 

「現状維持で十分」

 

 

という気持ちが大半で、自立支援という意識は薄かったです。

 

 

認知症は、

 

現代の医学では治らない病気

 

薬で進行を遅らせるしか治療方法はない

 

という認識が脳裏を占めておりました。

 

人は認知症を発症して認知機能が低下しても、

 

感情や人格が失ったわけではありません。

 

 

過介護により、生きる意欲を失ってしまえば、

 

介護してくれる人に、依存した生活になってしまいます。

 

 

人生の晩年を「ただ生きている」だけの人生になってしまいます。

 

 

生きる意欲を持たせ意味のある人生を過ごせるように支援、

 

お手伝いしなければいけませんね。

 

 

 

介護は、お世話することではありません。

 

 

要介護者が自分でできないことを手伝う、支援するのが基本です。

 

介護する人は、介護をそっなくこなそうとします。

 

 

自分の価値観を要介護者へ押しっけてはいけません。

 

介護する人は高齢者が出来ること、出来ないことを

 

見い出す目を持たなければいけません。

 

 

そして介護者は見守り、出来ない事は支援するのです。

 

 

何から何まで面倒を看る、お世話するのは、正しい介護ではありません。

 

 

それは介護者の自己満足だけです。

 

 

自戒の念をこめ書き綴りました・

 

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

 

 

 

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